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「個」と「集団」をテーマにした作品です。

当たり前のことですが、人混みに呑まれて歩いているときに、この数えきれないほどの人々は、皆それぞれに家庭があり、会社での役割があり、その他のコミュニティでも立ち位置があるんだということが強く認識され、「集団」というのは1つの集合体ではなく、巨大な「個」の集まりであるという気づきをきっかけに創作しました。


2018/2/23 映身展@北千住BUoY 

dancer :有泉汐織、杉本音音、加藤紗世子、吉岡汐里

music : Piano sonata No.13 in B flat, K.333: Ⅱ. Andante centabile/ by Wolfgang Amadeus Mozart- Maria Joao Pires-Mozart piano sonatas k,310,333&545

 

私の卒業した映像身体学科の卒業生有志が開催する、「映身展」にて卒業生として機会をいただき、発表しました。



2018/12/15 PoTaPa@両国門天ホール

dancer : 杉本音音、有泉汐織

music : 藤枝守

sound : 吉本花

lighting : 神賀倫瑠

使用楽曲:琴組曲「植物文様」第九集十七絃箏と笙のための二重奏組曲「七の調べ」3 西陽子/藤枝守、環境音(有泉録音・編曲)

 

PoTaPaを企画した際、この作品を再演しました。

 

「植物文様・身体文様」からお世話になっている藤枝守先生の音楽を使わせていただきました。

不思議と心が安らぐ、大好きな音楽です。


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この作品で使用した環境音は、私が日常の中で周囲(他、集団の自分以外)から影響を受けていると感じた瞬間を録音していたものです。

その瞬間などをテキストにも起こしました。

 

このテキストは当日お客さまにも配布しました。